馬剃天愛星(日本語:
石蕗高校1年生。生徒会副会長。2年生で生徒会長に選出される。
生徒会役員だが、成績は他のメンバーよりも悪い。
隠し事が苦手で、自分ではバレていないつもりだが、すぐに露呈してしまう。
ある理由から文芸部に執着している。
月之木との仲はあまり良くなく、彼女が関わると意固地になりやすい。
温水から名前で呼ばれる。
最新刊にて負けヒロインの仲間入りを果たす。
過去に受けた志喜屋 夢子の誘いを受けて生徒会に入り、常に多忙を極め、何事にも誰よりも真面目に取り組んでいる。放虎原ひばり。
かつて志喜屋に隙を突かれて月之木古都のような格好をさせられたことをかなり気にしており、他人の影の中で生きたくないと悩んでいる。
ある時、月之木の生身の人間をモデルにしたBL同人誌を没収したが、報告はしなかった。その後、志喜屋の引き合わせで温水和彦がと知り合い、成績が悪いという秘密を相手に知られて苦悩し、口止めを要求。放課後に温水と初めてクレープを食べた。
その後、温水と志喜屋の目論見を自力で推測した(ただし、温水が自分のテストを偶然拾ったのだとは信じている)。没収した同人誌を報告のために精読したが、後に温水の口から同人誌内の生徒会長は性別が逆転している、つまりBL本であることを知らされた。これにより、戻れない道へと足を踏み入れることになる。
自分を騙したことの交換条件として、温水を自分の陣営に引き込み、期限内に志喜屋と月之木の関係に「決着」をつけさせた。事後、体育館で温水をクリスマスイブの待ち合わせに誘い、先輩の同人誌を返却したほか、自分とお揃い(色違い)のマフラーをプレゼントした。温水に褒められると、調子に乗るなと言いつつ顔を真っ赤にしていた。
温水の女装と会長の男装を目撃し、首を絞められた鶏のような声を上げ、鼻血を出して気絶した。めでたしめでたし
第8巻にて、温水和彦を自分の生徒会長選挙の推薦人に誘い、当選後は副会長に就任してほしいと願う。そして新聞部が掲載したコスプレによって男子生徒の票を大量に獲得し、最終的な立会演説会で櫻井弘人を破る。当選後の体育祭の借り物競走で「好きな人」を引き当て、温水和彦を連れて行って1位となり、その勢いのまま当日の午後に温水和彦へ告白した。
| 「俺みたいな人間は、苦味を感じる資格なんてないんだ。」 | 「早めに私のこと、好きになっちゃったほうがいいよ?」 | 「俺みたいな人間は、信仰を持つ資格なんてないんだ。」 |
しかし、温水は明言を避けた。
(未完待続)
第4巻で初めてBL小説に触れてから歯止めが効かなくなり、一時は空想と現実の区別がつかなくなるほどだった。
性格は真面目で純粋、志喜屋からは「チョロい」と評されているが、自分の感情に対しては非常に情熱的で大胆。選挙活動でコスプレをする前には、そのアニメを全話視聴する。
本作で初めて温水に振られて負けヒロインになった人物。勝利は最終的に八奈見のものだからである!
