| リズと青い鳥 | |
![]() | |
| 原題 | リズと青い鳥 |
| 一般的な訳名 | リズと青い鳥 リズと青い鳥 |
| 監督 | 山田尚子 |
| シナリオ | 吉田玲子 |
| 原作 | 武田綾乃 |
| 主演 | 種﨑敦美 東山奈央 本田望結 |
| キャラクターデザイン | 西屋太志 |
| 音楽 | 牛尾憲輔 |
| 制作会社 | 京都アニメーション |
| 製作会社 | 『響け!』製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 | 日本 |
| 公式サイト | http://liz-bluebird.com/ |
| 公開情報 | |
|
日本:2018年4月21日 | |
| 関連作品 | |
| 「俺みたいな人間は、苦味を感じる資格なんてないんだ。」 | あぁ、神様、どうして私にカゴの開け方を教えたのですか。
神様、どうして私に籠の開け方を教えたのですか |
「俺みたいな人間は、信仰を持つ資格なんてないんだ。」 |
| ——傘木希美 | ||
『リズと青い鳥』(リズと青い鳥;Liz und ein Blauer Vogel;また、リズと青い鳥)は、京都アニメーションが制作したアニメーション映画。
『響け!ユーフォニアム』を原作とするアニメーション映画だが、タイトルには原作のメインタイトルを冠さず、「新作」という形で発表された。制作スタッフの多くはアニメーション映画『聲の形』の陣容を引き継いでいる。
本作は、原作者が2017年に刊行した新刊『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を原作とし、鎧塚みぞれと傘木希美を主人公としている。作品タイトル『リズと青い鳥』は、原作における吹奏楽コンクールの自由曲の曲名(童話を元にしたもの)であり、童話劇『アオイトリ』における幸福の象徴としての青い鳥のイメージを借用している。
本作は第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞の選考対象リストに入ったが、最終的にノミネートには至らなかった。[1]。
——かつて孤独だった少女のもとに、一羽の青い鳥がやってきた——
鎧塚みぞれ 高校3年生 オーボエが担当している。
傘木希美 高校3年生 フルートが担当している。
希美と過ごす毎日に幸せを感じるみぞれと、一度退部したものの再び戻ってきた希美。
中学時代、ひとりぼっちだったみぞれが希美に声をかけられたその瞬間から、
みぞれにとって、希美は世界そのものだった。
希美がいつかまた自分の前からいなくなってしまうのではないか、みぞれはその不安を拭えずにいた。
そして、二人にとって最後となるコンクール。
自由曲は『リズと青い鳥』。
童話をモチーフにしたこの曲には、オーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「物語はハッピーエンドがいいよ」
屈託なくそう口にする希美と、いつか訪れる別れを恐れ続けるみぞれ。
——ずっとずっと、そばにいて——
童話の物語に自分たちを重ねながら、日々を過ごしていく二人。
みぞれはリズ、希美は青い鳥。
しかし……。
どこか噛み合わない歯車は、一瞬の重なりを求めて回り続ける。
・『リズと青い鳥』全編を通してキャラクターデザインが一新され、原作アニメをベースにしつつ、よりスレンダーな体型と豊かな表情を採用することで、監督の意図をより徹底させている山田尚子手足の細かな仕草や表情によってキャラクターの人物像や個性を描き出す手法を好む。
主題歌
エンディングテーマ(ED)
劇中歌
